高松市の漏電調査とブレーカー交換工事|工場で繰り返す電気トラブルを改善した事例
2026年05月15日更新

工場内のブレーカーが突然落ちる原因を調査|高松市で漏電調査と分電盤交換工事を行いました
今回は高松市の工場にて、漏電調査とブレーカー(分電盤)交換工事を行いました。
ご相談いただいたのは、「特定の機械を動かすとブレーカーだけ落ちる」「同じエリアばかり止まるので漏電していないか見てほしい」という内容でした。
工場の電気トラブルって、家庭と違って影響範囲が大きいです。
ラインが止まると作業も止まるので、現場はかなり焦ります。
でも実際に伺うと、普通に動いていたりするんですよね。
電気工事をしていると、「さっきまで落ちてたのに今は大丈夫」という現場、本当に多いです。
漏電調査を実施

まずは対象回路の漏電調査から行いました。
既存の分電盤は長年使用されていたもので、内部にも湿気の影響が見られました。
工場は熱を持つ機械も多く、外気との温度差で結露が起きやすい環境です。
例えば、朝だけブレーカーが落ちるとか、雨の日だけ症状が出るとか。
こういう場合、配線やブレーカー内部で絶縁低下を起こしているケースがあります。
今回も絶縁抵抗を測定したところ、一部回路で数値低下を確認。
原因を追っていくと、雨水と結露による絶縁低下が発生していました。
現場あるあるなんですが、機械メーカーさんが点検しても異常なし。
そのあと電気工事側で調べたら、実は分電盤や配線側だったということも珍しくありません。
ブレーカー(分電盤)交換工事を行いました
今回は調査だけでは再発リスクが残る状態だったため、新しいブレーカー(分電盤)へ交換を行いました。
古いブレーカーは、見た目が普通でも内部の接点が劣化していることがあります。
特に湿気を何年も受け続けた機器は、内部で小さなショートを起こしやすくなります。
実際、カバーを開けると端子部分に白サビが出ていることもあります。
これ、街の電気工事士だと「ああ、湿気食ってるな」とすぐ分かるポイントです。
交換後は回路バランスも整理し、今後の点検もしやすい状態へ改善しました。
ブレーカー落ちを放置すると危険です
「たまに落ちるだけだから」と、そのまま使い続けるのはかなり危険です。
漏電状態を放置すると、配線の発熱や設備故障につながります。
最悪の場合、分電盤内部で発煙や火災が起きるケースもあります。
特に工場は電気容量が大きいため、一度事故になると被害も大きくなります。
焦げたにおいが出てからでは遅い場合もあります。
ブレーカーは「落ちるから悪い」のではなく、「危険だから落ちて止めてくれている」んです。
作業時間の目安
今回の漏電調査とブレーカー(分電盤)交換工事は、作業員1名で約5〜6時間ほどの作業となりました。
工場の場合は、機械停止時間や作業スペースによって前後することがあります。
高松市で漏電調査・電気工事なら香川エリアの電気屋さん 電気のチカラへ
香川エリアの電気屋さん 電気のチカラでは、高松市を中心に漏電調査、ブレーカー(分電盤)交換工事など各種電気工事を行っています。
「特定の機械だけブレーカーが落ちる」「雨の日だけ電気が不安定になる」など、気になる症状がありましたらお気軽にご相談ください。
<この記事の執筆者>
電気のチカラ:藤井 千翔良
※ルームエアコン100台以上取り付け 照明器具、
コンセント増設配線作業100件以上その他多数!
<保有資格>
・登録電気工事業 第 2023-00 - 0859号
・第一種電気工事士 6950
・第二種電気工事士 25743
<専門分野>
家庭用・業務用電気工事全般、
エアコン工事、分電盤工事、
漏電調査・修理
など
<対応工事>
電気工事・エアコン工事・業務用エアコン
分電盤交換・漏電調査・LED変更・アンテナ工事
コンセント増設・スイッチ交換・電気修理など














