高松市で脱衣所の換気扇から異音がしたら要注意!故障のサインと交換工事の事例
2026年04月22日更新

脱衣所の換気扇がうるさい原因は?高松市での交換工事と放置してはいけない理由
こんにちは、香川エリアの電気屋さん「電気のチカラ」です。
いつも当店のブログをご覧いただき、本当にありがとうございます。
今日は高松市内にお住まいのお客様からご相談いただいた、脱衣所の換気扇トラブルについてお話しします。
今回のご相談内容は、「お風呂上がりに脱衣所の換気扇を回すと、ゴーとかガーとか、とにかく音がうるさくて困っている」というものでした。
夜静かになると隣の寝室まで音が響いてくるそうで、これではゆっくり休めませんよね。
さらに「最近、鏡の曇りが取れにくくなった気がする」ともおっしゃっていました。さっそく道具を積み込んで現場へ向かいました。
現場で確認した「異音」の正体
お客様宅に到着し、まずはスイッチを入れて現状を確認しました。
確かに、脱衣所に入った瞬間に耳につくような、重苦しい回転音が響いています。
吸い込み口にティッシュを当ててみましたが、ヒラヒラするだけで吸い付く気配がありません。これでは換気扇としての役目を果たせていない状態です。

脚立を立てて、まずは化粧パネルを外して中を点検しました。
すると、ファンを回しているモーター部分から、明らかに金属が擦れ合うような異音が聞こえてきます。
原因はモーターの軸受けという部品の摩耗でした。いわゆる寿命ですね。
長年頑張って回り続けてくれた結果ですが、こうなるともう修理で直すことはできません。
お客様に今の状態を説明し、新しい換気扇への交換を提案させていただきました。
「やっぱり替え時なんですね」と、すぐにご快諾いただけたので、その場で交換工事に取りかかることになりました。
「まだ動くから」と異音を放置するのが一番危ない
ここで少し、現場の人間として厳しい話をさせてください。
換気扇から変な音がし始めたとき、「音がうるさいけど一応回っているし、もう少し使ってみよう」と思う方も多いかもしれません。
でも、これが実は一番やってはいけない、恐ろしいことなんです。
と言うよりも、異音がしている状態というのは、モーターに無理な負荷がかかり続けているサインです。
軸受けがダメになった状態で回し続けると、モーターが異常に熱を持ちます。
そこに積もり積もったホコリが重なるとどうなるか。
最悪の場合、そこから火が出る「トラッキング現象」や火災の原因になるんです。
実際、火災の原因調査で換気扇が火元だったというケースは珍しくありません。
例えば、寝ている間に天井裏で火がくすぶり始めたらと考えると、ゾッとしませんか。
異音は機械が「もう限界だから止めてくれ!」と叫んでいる悲鳴のようなものです。
火事になってからでは遅すぎます。少しでも変な音がしたら、迷わず私たちのような電気工事のプロに相談してほしいなと思います。
新しい換気扇で、驚くほど静かな脱衣所に
作業は古い本体を丁寧に取り外すところから始めます。
天井裏のダクト(空気が通る管)と本体の接続部分をしっかり確認し、隙間ができないようにアルミテープで密閉します。
ここが甘いと、せっかく吸い取った湿気が天井裏に漏れて、建材を腐らせてしまう原因になるからです。見えない場所だからこそ、一番気を使う工程ですね。

新しい本体を据え付けて、スイッチをオン。
すると、先ほどまでの騒音が嘘のように消えて、かすかに「スーッ」という風の音だけが聞こえるようになりました。
ティッシュを近づけると、今度はピタッと吸い付きます。
お客様からも「えっ、こんなに静かなの?回っているか分からないくらいだわ!」と驚きと喜びの声をいただきました。
今回の作業目安
作業員1名で実施した場合、準備から片付けまで含めて約60分から90分程度で完了します。
その日のうちにお風呂上がりを快適に過ごしていただけるよう、手際よく、かつ丁寧に進めさせていただきました。
高松市内で換気扇の音が気になっている方、吸い込みが悪くて困っている方は、大きなトラブルになる前に一度「電気のチカラ」へお声がけください。
地元密着の電気工事店として、あなたの家の安全をしっかりお守りします。
<この記事の執筆者>
電気のチカラ:藤井 千翔良
※ルームエアコン100台以上取り付け 照明器具、
コンセント増設配線作業100件以上その他多数!
<保有資格>
・登録電気工事業 第 2023-00 - 0859号
・第一種電気工事士 6950
・第二種電気工事士 25743
<専門分野>
家庭用・業務用電気工事全般、
エアコン工事、分電盤工事、
漏電調査・修理
など
<対応工事>
電気工事・エアコン工事・業務用エアコン
分電盤交換・漏電調査・LED変更・アンテナ工事
コンセント増設・スイッチ交換・電気修理など














