高松市でLAN配線工事|オンラインゲームのラグを解消した施工事例 | 香川エリアの電気屋さん 電気のチカラ
2026年06月11日更新

オンラインゲームのラグに悩むお客様。リビングから個室までのLAN配線工事で安定した有線接続を実現しました。
お電話をいただいたきっかけ
先日、高松市の住宅街にお住まいの30代の男性から、一本の相談電話が入りました。「毎晩オンラインゲームをしているんですが、どうしてもラグが治らない。無線だと一瞬止まる瞬間があって、格闘ゲームのコンボが決まらないんです」とのこと。
お話を聞くと、リビングにある光回線の終端装置から、自室のパソコンまで距離があるんで、どうにかして有線でつなぎたいとのこと。でも「壁に穴を開けるのが怖い」「配線がごちゃごちゃになるのはイヤだ」という不安も口にされていました。
現場に着いてまず思ったこと
実際に伺ってみると、まず目に入ったのはリビングのテレビボード周りの配線でした。光回線の終端装置と無線ルーターが置いてあるんですが、そこにテレビのケーブルやらゲーム機のコードやらが絡まり合って、正直「うわ、これは見直した方がいいな」と感じる状態。
個室までケーブルを這わす前に、まずはこの根本を整理しないと、後々トラブルのもとになります。私が現場でよく思うのは「とりあえず通せばいい」って考えで配線すると、数年後に絶対後悔するってこと。例えば、掃除のときにホコリがたまる原因になったり、新しく機器を増やしたときにわけがわからなくなったり。今回は、その先回りをするつもりで施工に入りました。
施工の流れと工夫したポイント
まずは既存の配線を一旦全部ばらしました。テレビ、ゲーム機、無線ルーター、光回線の終端装置、全部のケーブルを抜いて、床の上に並べます。お客様には「ちょっとだけゲームできなくなりますよ」と伝えて、作業をスタート。
ここからが腕の見せどころです。配線の長さを測り、できるだけ短くカットできる位置を計算。余ったケーブルは結束バンドで束ねるんじゃなくて、ちゃんと配線ダクトに入れて、目線より下の位置に這わせました。特にこだわったのは光回線の終端装置から無線ルーターまでの距離。電波干渉を防ぐために、ちょっとだけ離して設置しています。
次に、リビングから個室へどうやってLANケーブル。お客様が「壁に穴を開けたくない」とおっしゃっていたので、ドアの隙間や床の巾木の上をケーブルモールで這わす方法を提案しました。最近のフラットLANケーブルは薄くてモールにも収まるし、見た目もすっきりします。個室側のパソコン周りも、机の脚に沿わせるように固定して、足に引っかからないように仕上げました。
一次情報:LAN配線で絶対に気をつけたいこと
ここだけの話、実はLAN配線って電気工事士の資格だけじゃなくて、ちょっとしたコツがいるんです。例えば、ケーブルを曲げすぎると中の銅線が断線しやすくなる。でも、あまりにピンと張りすぎると、温度変化で伸縮したときに端子が抜ける。この塩梅が、まさに現場で身につける感覚です。
あと、今回はオンラインゲーム用なんで、ケーブルは「カテゴリー6(Cat6)」のものを使用しました。カテゴリー5eでも使えちゃうんですが、将来のことを考えてワンランク上のものにするのが、私のポリシーです。正直、工事費を安くするためだけに古い規格のケーブルを勧めるのは、職人としてプライドが許さないんですよね。

施工後の変化とお客様の声
配線がきれいになっただけじゃなくて、お客様から「全然ラグがなくなった!コンボがつながる!」と喜びの連絡をいただきました。配線の見直しで、電波干渉や信号の減衰が防げたんだと思います。
実は、今回の作業でもう一つ良かったのは、配線図を簡単に残したこと。電気工事の現場あるあるなんですが、後に別の業者さんが入ったときに「どこからどこに線が通ってるかわからない」ってトラブルが多いんです。今回はお客様と一緒に確認しながら、ケーブルの行き先をマスキングテープに書いて貼りました。これで、もし何かあったときも安心です。

作業時間の目安
今回の施工は、作業員1名で実施した場合の予測時間で言うと、約3時間半でした。内訳は、配線の調査とバラシに1時間、LANケーブルの敷設とモール取り付けに2時間、そして動作確認と後片付けに30分といったところです。
配線を整理するだけなら30分で終わるかもしれませんが、ちゃんと仕込もうと思うと、どうしても時間がかかります。でも、その「手間」が、後々の「安心」に変わるってことを、私はこの仕事を20年以上やってきて身にしみて感じています。
最後に一言
高松市でLAN配線工事や電気工事でお困りなら、ぜひ「香川エリアの電気屋さん 電気のチカラ」に声をかけてください。一人親方なんで、決して大きな会社のようにはいきませんが、その分お客様の顔を見ながら、丁寧に、そして正直に仕事をさせていただきます。特に、オンラインゲームのように「一瞬の遅れ」が命取りになる環境なら、なおさらです。電話一本で結構です。一緒に、一番いい方法を考えましょう。
<この記事の執筆者>
電気のチカラ:藤井 千翔良
※ルームエアコン100台以上取り付け 照明器具、
コンセント増設配線作業100件以上その他多数!
<保有資格>
・登録電気工事業 第 2023-00 - 0859号
・第一種電気工事士 6950
・第二種電気工事士 25743
<専門分野>
家庭用・業務用電気工事全般、
エアコン工事、分電盤工事、
漏電調査・修理
など
<対応工事>
電気工事・エアコン工事・業務用エアコン
分電盤交換・漏電調査・LED変更・アンテナ工事
コンセント増設・スイッチ交換・電気修理など














